小学生でもわかるアメリカ大統領選挙!~税金から見た大統領選~
こんちわ!シュウです。
今日から「小学生でもわかるアメリカ大統領選!」を始めていきます!
第1回目は候補者2人の違いについて話します(^▽^)/
はじめに
1回目なんだから大統領選がどんなものか教えてよ!
て言う人もいるかもしれませんが...
正直、いきなりアメリカの仕組みを教えても難しいです!
なので、候補者2人が何を考えているのかを知って、みんなでアメリカ大統領選のイメージをしていこう。
まず候補者の名前はみんな分かるね?
そう!トランプとバイデンだ!
政党によって考えがちがう! これはすごい難しいから...
今日の記事は共和党が税金を少なくしてアメリカの成長、
民主党が税金を多くしてでアメリカの成長を目指していると思ってね!
じゃあ早速、2人の違いを話していくよ!
人物紹介
まずは2人の紹介をしていくね。
みんなが知っている通りトランプは今のアメリカの大統領!
アメリカの大統領がトランプになってから税金を下げて、アメリカの人たちが国にあげるお金を減らしたんだ。
その結果、いろんな物が安くなってアメリカの人たちがいっぱい買い物するようになったよ!
2人の違いは?
2人の大きな違いは「税金」だ!
2人がどのように税金を使うかを見ていこう。
・トランプ
トランプ大統領は税金をへらすことで、アメリカ人がいっぱいお金を使えるようにした!
その結果、GDPていう国の成長を表す数が3%もあがったの!
だけど、税金を減らした分、アメリカ人がお医者さんに行くお金やお仕事がない人への助けができなくなっているんだ。
トランプはアメリカ人が暮らしやすい社会を作っていく上でどうやってお金を集めるかがこれからの宿題!
・バイデン
トランプに対して、バイデンはお金持ちへの税金を増やすことでアメリカ人が暮らしやすい世の中を作ろうとしているよ!
その税金で新型コロナの流行で、お仕事がなくなった人たちにお仕事をあげたり、生活が難しい学生に対して奨学金をあげて、みんなが学校に通える社会を実現しようとしてるんだ!
だけど、彼が副大統領だったとき税金を増やしたから、企業や国民がお金を使わなくなって貿易の赤字が増えちゃったんだ。
こうなると結果的に集める税金も少なくなるから、アメリカ社会にお金が使えなくなっちゃうんだよね。
バイデンは企業やアメリカ人がお買い物にどんどん行ってくれるにはどうしたらいいかを考えるのが宿題だね!
今日のまとめ!
今日は2人のちがいから大統領選を見ていったね。みんなは2人の税金の使い方、集め方のちがいが分かったと思う。
トランプは税金を少なくして、新型コロナで落ち込んでいる経済を元気にしようとしてる。
そして、バイデンは税金を多くしてアメリカ人が便利だと思う社会を目指してる。
今日は2人のちがいを見たから。明日は2人の政策について見ていこうか!