中堅大学就活生ブログvolume1

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NTTデータ子会社の面接を受けた結果… 2020/4/22/水曜日

 

 

面接官可愛いかった

こんにちわ!

いつもお世話になっています管理人です。

今日はデー子(NTTデータの子会社)のWEB面接を受けてきたので

これからデー子を受けようと思っている就活生のためにデー子の面接内容とWEB面接のポイントについて話していこうと思います。

 

 

 

デー子がWEB面接に使うアプリ

新型コロナウイルスの影響から、多くの企業で新卒の採用面接にWEB会議アプリであるZOOMやスカイプなどが導入され始めました。

 今日のデー子の面接ではmeetplayというアプリが使われ、面接官ははじめてのWEB面接ということでマイクなどの設定に苦戦していました。

 面接は就活生(私)に対して面接官が3人で行われました。

面接官は各部門の責任者ということで、私はとても緊張してしまいました。

 

面接内容

自己紹介

面接はお互いの自己紹介からはじまりました。

面接官3人の自己紹介のあとに私の自己紹介として自分の所属する大學、サークルや留学、インターンの経験など自分のプロフィールを中心に話しました。

 私は面接の自己紹介では1分ほどで収まるように心がけています。

なぜなら面接官は貴重な時間を割いて採用活動をしており、ダラダラ話していると早くに就活生を切って他の仕事をしようとすることがあるので、短くわかりやすく伝える必要があるからです。

詳しく話さなくても後の質問で深堀してもらえるので安心してください。

 

自己紹介の深堀

私が自己紹介で「デジタルマーケティングインターンプログラミングインターンに参加し、チームの問題に対して主体的に取り組んだ」ことをアピールしました。

面接官はインターンの経験の内容ではなく「他の学生時代に主体的に取り組んだことはないか」につて聞いてきました。

 

 

 

この質問は私は想定していませんでしたが昨日、高校生時代の自己分析を行い「生徒会での活動」で主体的に行動していた経験を思い出していたので答えることができました。

面接でこのように想定外の質問がきても、自己分析を思い出すことで答えることがでるので落ち着いて面接に臨みましょう!

 

主体的に取り組んだのにリーダーをしない理由

私は自己紹介や面接官の深堀では主体性をアピールして質問に答えていきました。

面接官は次に「なんでそこまで主体的に動いているのにリーダーをやらなかったの?」と質問してきました。

これに対して私は「リーダーをしなかった理由」についての自己分析をしていなかったので、その場で考えて答えるしかありませんでした。

面接では面接官の質問に対して素早く答えなければならないので、この質問は今回の質問で一番苦戦しました。

まず私がしたことは生徒会での経験を自己分析を通して頭の中で、もう一度思い出すことでした。そして、私は生徒会の問題に対して主体的に取り組むことはあっても、周りの意見を聞いてから始めたことはなかったので、人の意見を聞かないことが多かったため人に支持されることがなかったということを導き出しました。

そこで私は「主体的に動けても、周りの意見を取り入れることができなかったのでリーダーになることができなかった。」と面接官に答えました。

しかし、このままでは私が「人の意見を聞かない自分勝手な奴」になってしまうので、人の意見を聞くようにしたエピソードや「人の意見を取り入れるよう心掛けている」ことをアピールしました。

面接ではマイナスのことを言ったら、それに対してしていることを話すなどフォローがいります。

 

強いリーダーシップのもとで取り組んだこと

私の「リーダーになれなかった理由」を聞いた面接官は次に「逆にリーダーシップが強い人の下で取り組んだことはあるか?」聞いてきました。

この質問ではチームとして仕事に取り組むことができるのかを確認してきていると思われるので、私が人の下で取り組んだ経験を話すことにしました。

私は大學1年生の時に、某国会議員の事務所で政治インターンに参加したので、その経験を振り返り、自分がリーダーシップのある議員のもとでどのようにインターンに取り組んだかを話しました。

次に、面接官がそれに対して質問してきたことが「人の下で取り組むにあたって、主体的に動くことはなかったのか」でした。ここでは面接官は最初の質問内容である「主体的に取り組んだこと」と次の質問である「人の下で取り組んだこと」をどう繋げていくか、関わっていくかを見ています。

私は「気になったことや、非効率なことを議員に直接訴えるなど組織の改善に貢献しました」と答えることで面接官の意図に答えることができました。

 

どうゆう人と働きたくない??

 今までの質問を通して面接官は「君にとって主体的に動いてく上で一緒に働きたくない人はどういう人?」と聞いてきました。

この質問では私(就活生)と企業の適性を見るものなので正直に答えるように心がけるようにし、私は「一緒に仕事を取り組んでいてやるべきことをやっていなかったり、上から目線で話してくる人とは働きたくない」と答えました。

 

どうして当社を志望したのか??

そして最後の質問として「当社を志望した理由」について聞いてきました。

私は自分の就活の軸と企業の経営理念がマッチするように答えました。

私は「多くの人と目的を共有し挑戦し続ける」を就活の軸にしているので、今回面接を受けたデー子の企業理念である「多様な価値観を認め合いお客様と新しい挑戦をしていく」と合っていました。

そこで質問には「私の就活の軸と御社の多様な価値観を認め合い、お客様と挑戦する姿勢は通ずるものがあるので志望しました」と答えました。

 

 

 

逆質問をしよう!

企業からの質問が終わると逆質問を行う時間があります。

逆質問では就活生の企業への志望度合いを見られるのでしっかりと質問をしなければなりません。就活生は必ず逆質問をしましょう。

(※私は逆質問をしなかったのことが原因で何社も落ちました。)

私が行った質問は3つです。

「御社が求めている人材」

・自分が企業に必要とされる、活躍できるかを考えるため。

「社内の雰囲気」

・WEB説明会しか参加していなかったので、リアルな意見を聞く必要があった。

「客先常駐の有無」

・IT系には客先常駐が多く、企業への帰属意識や仕事の継続率に関わるため

 

デー子ということもあり、デー子主体で進める大きな開発案件が多いので本社内で仕事することがほとんどで、仕事に対して厳しいところもあるが和気あいあいとやっていることを聞くことができました。

デー子としては規模が大きい会社ではないので1人に対する仕事量が他社と比較して多いので、柔軟に対応できる人が欲しいと言われました。

 

まとめ

デー子の面接を受け「就活生の個性、ポテンシャルを知りたい」という想いが強いと思いました。

特に、自己紹介に対する深堀がメインになるので、これからデー子を受ける人は自己分析を中心に対策を練る必要があります。

面接は結構きつめに行われるので何を言われても毅然としていられる姿勢も見せましょう。

今日も私の記事を見ていただきありがとうございました。

 

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